産地:愛知県瀬戸
サイズ:直径約8cm×高さ8cm
素朴な土の感触の、持ちやすいかたちの湯呑みです。
日本を代表する陶磁器の産地、瀬戸で江戸の時代からつづくの窯元に、伝統的な十草(とくさ)柄をつかい、今のくらしに溶け込むようなかたちをお願いして作っていただきました。
十草柄は、古い雑器ではよく見られる柄でしたが、手作業で一本一本描いていくという手間のせいか、今では作り手も少なくなってしまいまいました。
シンプルで、モダンかつ伝統的な職人技が生きるうつわをぜひ日々のくらしに取り入れてみて下さい。
青と赤の2つの色をご用意しております。