京都市右京区の高山寺に伝わる絵巻物、国宝・「鳥獣人物戯画」をあしらったお懐紙。
兎と蛙が相撲をしている様子を描いています
動物や人物を戯画的に書いたもので、特にウサギ・カエル・サルなどを擬人化して書かれた甲巻は非常に有名で根強い人気。
バックに一つ入っているととても便利に使えます。お茶うけにはもちろん、一筆箋やぽち袋にもなり便利です。書きものが好きな方へのギフトにもオススメです。
サイズ : 14.5×17.5cm
30枚入り
懐紙の便利な使い方
【お食事の時】
* 料理を口に運ぶときの受け皿に。
* 口元、箸先、グラスについた口紅などの汚れを拭くときに。
* 小骨や種などを口から出すときに、口元を隠す。出したものを包む。
* 食べ残しを包む。
* 取り皿の代わりに。お菓子やちょっとしたものなら懐紙でOK。
* 立食パーティーなどで、グラスの底を包んで水滴防止に。
【外出先で】
* ハンカチ代わりに。吸水性があるので、手を拭いたり、汗を拭いたり。
* ティッシュペーパー代わりに。よく揉んでやわらかくして使います。
* 化粧直しに。口紅を押さえたり、脂取り紙として使えます。
* メモ用紙に。手帳やメモ帳がないときでもメモがとれます。
* 一筆箋やちょっとしたメッセージカードに。手帳を破るより気が効いています。
* ぽち袋の代わりに。心付けを渡したりお金のやりとりをする際に、ぱぱっと折るだけ。
【おうちでも大活躍】
* ケーキやお菓子の敷き紙に。お皿代わりにしてもOK。
* ホームパーティーの紙ナプキンに。グラスに挿してセッティングするとお洒落。
* オリジナルの箸袋やコースターに。お好きな形に折って楽しめます。
* 天ぷらなどの敷き紙に。油を良く吸い、お皿も汚れません。
* ちょっとお菓子を渡す際のラッピングに。おひねりにするとカワイイです。